電子の海

移ろう時間は止めることも叶わず
心だけを置き去りにしていく


彼が遺した言葉の欠片を失くしてしまった



前のメンタルＢＢＳが消されてた
そろそろ上げておこうと思ってページを開いた時には手遅れで
あたしの砦は跡形もなく消えてた

消えてしまった言葉たちを探して
慌ててキャッシュを拾おうとした
辛うじて残っていた彼の言葉は　たったの１ページだけ
それ以上は見つからなかった


あと一週間早ければ
こんなことにはならなかったかもしれない



あたしはどこまで馬鹿なんだ

（無題）

無性にイライラ

制御不能の波が荒れ狂っている

手元にある薬はたったの20錠あまり
飲んだところでどうにもならないことは解ってる


同情されたい訳じゃないよ
だけど
それなら綴らなければいいだけのはずで
こうして目に見える場所で泣き言を晒すのは弱い証拠だ
あたしは所詮は狡い人間なんだ
本当に死にたいと思うのならば
誰にも止められないように静かに消えて行くはずなのに
そうしないのは　どこかで止めて欲しいと願っているから

要は何処までも卑怯で醜い人間だってこと



最低だね

愚痴。

総務のお局Ｔ
きっちり仕事しやがれ


何故か正社員の体たらくの尻拭いをしている

何を聞いても頓珍漢で要領を得ないＴ
去年も同じことで散々やりあったのに全然学習してないし
自分が担当ですって言っときながら責任感まるで無し
普通なら覚えとかなきゃいけないことってメモくらいするでしょ？
同じことで何回も失敗することを少しは恥ずかしいと思えよ

・・つかさ〜　正社員で良い給料貰ってんでしょ？
契約社員ごときに突っ込まれるようなザルな仕事してんなよな

あ〜〜〜〜〜〜
ほんっっっっっっとイラつく！

（無題）

声だけでも繋がってたいと思って
携帯を手に取った

ボタン一つでコール音が鳴るはず

・・でも　結局はやめてしまった


信頼と依存の差異が
あたしには解らない

通院。

マトモな日記を書くのは久々の感がありますなぁ
今日は比較的落ち着いてるので　今のうちに更新


実は何気に断薬してた・・というか
通院をやめたせいで必然的にそうなってたんですが
此処に来て再びメンタル薬復活です

きっかけは偏頭痛
内科のＳ先生のところに薬を貰いに行ったら
「その様子じゃ寝てないね」と言われ
最近の体調のことをアレコレと話し
心療内科への通院をやめた理由もアレコレと話し
結果　今は体調を維持することが先決だと言われ
Ｓ先生のところで薬を処方して貰うことになりました


出された薬は
ソラナックス0.4?（就寝前、日中用頓服）
レンドルミン0.25?（就寝前）
ナウゼリン10?（毎食後）

１週間ごとに経過を見ながら薬を調整していくみたい
焦りや無理はダメだと念を押されましたorz..


ついでに　偏頭痛用の薬も追加で貰ってきました
マクサルトはお値段が高いけど効くんです！
Ｓ先生にも持ってるだけで気分的にも安心だろうからねと言われたし

また暫く薬との縁が切れなくなっちゃったけど
先生とも相談しながらボチボチやっていきます(´・ω・`)

無題

自分が疎まれてる存在なのは知ってる

こっちから縁を切った人
捨て台詞吐いて逃げてった奴
悲劇のヒロインぶって逃げてった奴
勝手に喧嘩売ってきて勝手に消えてった奴
その人たちには何を言われてるか想像つくけどさ

未だに縁が続いてる人にも
本当は嫌われてるんじゃないかとか
あたしの存在が迷惑なんじゃないかとか
ひとりで勝手に想像して怖くなる


別に万人に好かれようなんて思っちゃいないし
そんな奴がいたら逆にキモチワルイと思う

あたしを嫌ってる人間なんて掃いて捨てるほど居るさ
それならハッキリ嫌いだと言ってもらったほうが気楽だ
そうすれば期待も不安も感じなくて済むから
そうすれば他の誰かを疑って不快にさせることもないから



＋＋私信の返信＋＋

ありがとう

迷惑かけてゴメン

（無題）

あたしが紡がなければ
不快にさせることはなかった
苛立たせることはなかった


此処ではない何処かに残した私信

けれど　それさえも
結局はあたしの自己満足なのだろう

すべてが無意味で無価値

否

それ以上に
あたしの存在自体が
害悪でしかないのだ

（無題）

心だけでは生きていけない
身体だけでも生きていけない


だったら
何もないあたしは
どうやって生きていけばいいの？

空への手紙

今日はある女性の命日

本当は手紙に桜の花びらを添えたかったのですが
残念ながら
あたしの住む街ではまだ桜が咲きません
なので　せめて封筒だけでも桜色に

この声は
お空に届くでしょうか


会いに行けなくてごめんなさい

棒繋ぎ

たまちゃん家から拝借しました
「見た人は強制的にやらなければいけないバトン」

見たい方だけどうぞ